長財布とミニ財布、便利なのはどっち?使い分けに便利なカードケース活用

長財布、ミニ財布、カードケースWardrobe

こんにちは。シンプリストのchikoです。

 

長財布、二つ折り財布、ミニ財布、あなたはどんなタイプの財布を使っていますか?

個人的には、財布として使いやすいのは圧倒的に長財布だと思うのですが、小さめのバッグを使うとなると、やはりミニ財布を使いたくなります。

 

結論から言えば、小さいバッグも使う方は、お金の出し入れが苦でなければミニ財布のみを使うのがベストかと思います。

 

そうは言っても、使いづらさは否めません。私自身もそうですが、お札が折れ曲がってしまうことに抵抗を感じる方もいるようです。

 

そこで、複数のタイプの財布を使いたい方のために、ストレスの少ない使い分け方法をご紹介したいと思います。

 

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長財布とミニ財布、便利なのはどっち?使い分けに便利なカードケース活用

財布の比較

入れ替えるものを最小限に抑え、両方を使い分ける方法

私自身は、バッグの大きさによって両方のタイプを使い分けています。

小さいバッグを使うのであれば、ミニ財布のみを使えばよいのですが、お金の出し入れがしやすく、お札が曲がることもないのは長財布だからです。

 

とはいっても、キャッシュレス化によって現金を使う場面も少なくなってきました。

財布には、必要最低限の現金と銀行のキャッシュカードやクレジットカードを入れ、それ以外のポイントカードなどは、カードケースに入れるようにしています。

 

頻繁に使うポイントカードは、意外と限られているのではないでしょうか。

入れ替えるものを最小限におさえることで面倒を軽減できますし、財布がパンパンに膨らんでしまうこともなくなります。

 

レシートやポイントカードで膨らんだ財布はNG!レシートは、その日のうちに財布から出し、ポイントカードは最低限に減らし、カードケースを活用しましょう。

 

これは、1つの財布だけを使う方にとっても必要なことかもしれません。

収納する場所があるからといって、財布にカード類を入るだけ入れるという発想は、この際、捨ててしまったほうがよいかと思います。

 

入れ替えの面倒を少しでも軽減する方法は?

財布の使い分けをする場合、次の日に使うバッグの大きさが決まっていないと、翌朝に中身を入れ替えることになります。「出して入れる」という作業をストレスに感じることもあるかもしれません。

 

そこで、私は帰宅後すぐに財布の中身を出すという習慣を身につけました。

出すと言っても、現金、キャッシュカード、クレジットカード、レシートのみです。

次の日に同じ財布を使う場合は、レシートのみ出します。

 

カードケースを使っていると、出すカードの数が限られるので楽かと思います。

そして、手入れが必要だと感じたら、クリームを塗ったりしてメンテナンスを。

 

その後、北側の暗所(引き出しの定位置)に入れて、財布自体を休ませます。

環境学である風水的には、財布はバッグの中に入れたままにせず、北側の暗所で休ませるのがよいのだそうです。

 

北は運気を育てる方角で、金運アップにも効果があるとされています。

 

そして翌日、使う財布に現金とカードを入れて準備します。

財布をバッグに入れることをお忘れなきよう。

 

使いやすいカードケースは?

カードケースの内側

試行錯誤した結果、私はジャバラ式に開くカードケースを使っています。

 

収納枚数は限られますが、ポイントカードもアプリが増え、カード自体の数が減っているので、いまのところ不足は感じていません。ジャバラタイプは、仕切りがあるぶん多少の厚みが出ますが、探しやすく出しやすいのでおすすめです。

 

透明ポケットに個別に差し込むタイプのものは見やすい一方、一枚ずつめくって探し、さらに出し入れがしにくいため、ややストレスを感じます。

 

仕切りのないタイプは、カードどうしが重なっているので、出して順番に探す必要があったりします。

 

キャッシュレス化で現金を使わなくなった方は、カードケースに予備の現金を入れて、これを財布にしてしまうことも可能です。

 

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財布の入れ替えストレスを軽減し、財布をきれいに使うために、カードケースの活用をぜひおすすめしたいと思います。その日に限って「ポイントカードがない!」ということもなくなりますよ。

 

以上、「長財布とミニ財布、便利なのはどっち?使い分けに便利なカードケース活用」でした。

 

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