【シンプリストのバッグの中身】バッグの中まで気をつけていますか?

Wardrobe

こんにちは。シンプリストのchikoです。

 

雑誌などでよく見かける「バッグの中身」を紹介する記事。

昔からあって、今でも続いているということは、それだけ需要があるということなのかもしれません。

 

いまはYouTubeでも、“What’s in my bag?”というタイトルで再生回数の多い人気コンテンツのようです。

 

見えない部分なだけあって、人がどのようなものを持ち歩いているのか気になりますよね。

それだけ、バッグの中身について、考えることが多いということなのかもしれません。

 

そこで今回は、私のバッグの中身のご紹介と、おしゃれを考える前に大切にしたいポイントについてまとめました。

 

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【シンプリストのバッグの中身】バッグの中まで気をつけていますか?

 

ご参考までに、ある日の「私のバッグの中身10点セット」です。

バッグが小さめの日の中身ですが、これを基準に、バッグの大きさやその日の予定によって、増えたり、微妙に減ったりしています。

 

バッグは、PLST(プラステ)で購入したBEVINIのバッグです。

 

  1. ミニ財布・・・SAINT LAURENT(サンローラン)
  2. カードケース・・・LEAXIA(レクシィア)
  3. ポーチ(大)・・・STANDARD SUPPLY(スタンダードサプライ)
  4. ポーチ(小)・・・STANDARD SUPPLY(スタンダードサプライ)
  5. メイクポーチ(ブラック)・・・無印良品
  6. ハンドクリーム・・・‘ala Lehua(アラレフア)
  7. 手帳・・・trystrams(トライストラムス)
  8. メモ帳・・・abrAsus(アブラサス) ※ローランドさんが使用していて話題に。
  9. ハンドタオル・・・TENERITA(テネリータ)
  10. 携帯・・・iPhone

 

細々としたものは、なるべくポーチに入れて整理するようにすると、バッグの中で迷子になることもなく、バッグの中身を変えるときにも楽になります。

 

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おしゃれを考える前に大切にしたい3つのポイント

清潔感があり、手入れがされていること

ところで、帰宅後にバッグをどのように扱っているでしょうか。

明日も使うからと、そのままにしていませんか?

 

バッグの中には、気づかないうちにゴミが入っていたりしています。

ですから、帰ってきたらすべてのものを取り出し、バッグの中をきれいにすることをおすすめします。

 

バッグも小物も、汚れていないか定期的にチェックし、お手入れしましょう。

 

はじめのうちは面倒に感じるかもしれませんが、バッグやその中身をいつまでもきれいに使う上で、欠かせないことです。

 

どんなにおしゃれなバッグでも、バッグの中が汚れていたらがっかりですよね。

その人の生活や、心の中の様子が現われているように感じてしまいます。

 

清潔感は、バッグの中身からも伝わるものです。

バッグの中身も、身だしなみの一環だと考えるようにするとよいかもしれませんね。

 

必要最低限のものが整理されて入っていること

バッグの大きさに応じて、何を持ち歩くかは悩ましいところです。

最近は小さめのバッグが流行っているので、さらに持ち物を限定する必要があります。

 

まずは、自分が出かけたときの行動を思い出して、使うものだけを厳選しましょう。

持ち歩くものが決まったら、ポーチなどを活用してまとめます。

 

小物類は、そのまま入れるとバッグの中で探すのに時間がかかったりするもの。

また、メイク用品などはフタが開いてバッグや他のものを汚してしまったり、反対に汚れやすくなったりもします。

 

バッグの中で、小物の定位置を決めると整理がしやすくなります。

 

シンプルで、どんな服にも合いやすいこと

自分のパーソナルカラーを知っている方は、自分に似合う色で服装のコーディネートをしているかと思います。

 

同じように、小物も自分に似合う色でまとめると、統一感が出ます。

 

ちなみに、私のパーソナルカラーは“ウィンター”です。

写真の小物は、すべて“ウィンター”にグルーピングされる色でコーディネートしています。

 

■無彩色

シルバー:バッグ、カードケース

ブラック:メイクポーチ、メモ帳

グレー:財布

ホワイト:ハンドクリーム

■有彩色

濃いブルー:メモ帳の一部、ポーチ

淡いブルー:手帳、ハンドタオル

 

バッグから取り出したとき、小物の色が服とも合っていると、それだけでおしゃれに見えたりすることもあります。

 

小物コーディネートは、ぜひおすすめしたい考え方です。

 

柄物は1種類まで、色はモノトーン(無彩色)を含めて3色までにおさえ、無地のものを選ぶとコーディネートしやすくなります。

 

以上、【シンプリストのバッグの中身】バッグの中まで気をつけていますか?でした。

 

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