こんにちは。シンプリストのchikoです。
冒頭の写真は、シュークローゼットの一部です。何度かの断捨離を経て、ようやくここまで辿り着きました。安価な靴をたくさん持つよりも、用途に合わせてなるべく質のいいもの長く履くようにしています。
さて今回は、私が春〜初夏にかけて履いている4足の靴をご紹介したいと思います。なぜ4足なのか、どのような基準で靴を選んでいるのかついては、過去2回にわたってご紹介した記事がありますので、こちらをご覧いただければと思います。


アラフォーシンプリストが履いている4足の靴【2020春〜初夏編】
衣替えのタイミングで靴も見直しを
この春に私が履いている4足(離職中バージョン)はこちらです。スニーカーは、時に他のものを履くこともありますが、基本的にこの4足があれば、普段のどんな服装にも対応できるようになっています。
- 黒のパンプス・・・PELLICO/ペリーコ
- 黒のウェッジソールパンプス・・・gaimo/ガイモ
- 紺のエスパドリーユサンダル・・・gaimo/ガイモ
- 白のスニーカー(Stan Smith)・・・adidas/アディダス
黒のパンプスとスニーカーは、一年を通じて履いていますが、gaimo/ガイモの2足は春夏限定で、今季になってこれまで履いていたものと差し替えをしました。
衣替えの季節になると、私は洋服だけでなく靴も改めて見直すようにしています。中心となる4足を決め、デザイン的に今年も履けるか、傷みはないかなどを確認します。そして、必要に応じて新たなものを購入して差し替えるのです。
自分なりの靴を選ぶ基準を再確認する
中心となる4足は、前回ご紹介した4つの基準と、ライフスタイルとの掛け合わせで選んでいます。詳細は、前回の記事をご覧ください。
- TPO(Time・Place・Occasion)
- 機能性
- デザイン
- ブランド
黒のパンプスについては前回もご紹介しましたが、私の定番で、どのような場面でも使える優れもの。高すぎないヒールもポイントです。
今季、新たに新調したgaimo/ガイモはスペインのブランド。シンプルなデザインはもちろん、軽くて歩きやすいところが気に入っています。
こちらのスタンスミスはバーニーズの別注品で、すべて白いのがポイントです。歩きやすいだけでなく、服と合わせやすいので重宝しています。
今季も、すべての靴が自分なりの4つの基準をクリアしていることを確認しながらセレクトしました。
オフィスワークをすることになったら履く靴
現在は離職中であることをお伝えしましたが、もし今後オフィスワークをするようになった場合の4足も考えています。
- 黒のパンプス・・・PELLICO/ペリーコ
- ネイビーのスエードパンプス・・・PELLICO/ペリーコ
- グレーのスエードパンプス・・・PELLICO/ペリーコ
- 黒のローファー・・・ecco/エコー
職種と現段階で想定している業種を想定して考えるとこのようになりますが、業種が違えばもっとカジュアルなスタイルになる可能性もあります。
後ろにある1足は、GEOX/ジェオックスのエナメルパンプスで、ソールがゴムになっており、雨の日用として用意しています。
おわりに
この春〜初夏にかけては、おうち時間が長くなり、外出する機会も少なくなりました。外に出てみると、スニーカーを履いてウォーキングをしたり、いつもよりカジュアルな服装の方を見かけることが多くなった気がします。
東京は、まだ緊急事態宣言が解除されていませんが、解除された後もこれまでとは違う生活スタイルとなり、履く靴の種類も変わってくるかもしれません。
その時には、また改めてラインナップを考え直してみたいと思っています。
以上、アラフォーシンプリストが履いている4足の靴【2020春〜初夏編】でした。少しでも参考になる情報があれば幸いです。