こんにちは。シンプリストのchikoです。
バッグの大きさや外出先によって、迷うことの多いポーチの中身。
でも、基本的な中身さえ決めてしまえば、迷うこともなくなるかと思います。
今回は、本当に必要なポーチの中身についてまとめてみました。
どこまで入れるべき?もう悩まないポーチの中身
私がバッグに入れているのは、メイクポーチと、それ意外のものを入れる少し大きめのポーチ、そして御守りとカギを入れる小さいポーチです。
ポーチは、スタンダードサプライのものを使っています。
マチがあり、ナイロン素材でかさばらないので、コンパクトに収納することができます。
ポーチの中身(大)
私がポーチの中に入れている7点セットです。
- ティッシュ
- ウェットティッシュ
- 生理用品
- 絆創膏
- 目薬
- デンタルフロス
- 痛み止めの薬(頭痛、生理痛などに備えて)
この程度であれば、持ち歩いている方は多いのではないしょうか。
この7点セットで長く生活していますが、今のところ不足を感じたことはありません。
この他に、ガムやのど飴もバッグのポケットに入れています。
絆創膏や痛み止めの薬などは、なくてもよいと思われるかもしれませんが、自分が使うだけでなく人にあげたりすることもあるので、持ち歩くようにしています。
メイクポーチ
メイクポーチの5点セットは、こちらです。
ポーチは、無印良品のものを使っています。
- リップ(ETVOS)
- グロス(ETVOS)
- アイブロウペンシル(KATE)
- アイブロウブラシ
- リップクリーム
これに小さめのフェイスパウダーが加わることもあります。
メイクを薄くしてからか、リップ以外の化粧直しをしなくても済むようになったので、フェイスパウダーもほとんど要らなくなりました。
リップクリームは、外ではニベアの色つきのものを使っています。
保湿に加えて、リップ(口紅)としての機能もあるので、時間のないときの化粧直しはこれだけで済ませてしまうことも多いです。
大きいバッグのときは、メイクポーチをフルセットで持ち歩くこともありますが、休日などには小さいポーチに上記の5点だけを入れています。
荷物を少なくするための行動を考える
何でも持ち歩いているときの「頭の中」
メイクポーチは、フルセットで持っていると意外と重く、かさばります。
しかし、いつもフルメイクできるセットを持ち歩いている人にとって、メイク用品の数を減らすことは、なかなか至難の業ではないでしょうか。
それには、意識を大きく変える必要があります。
そこで、私はポーチの中に何でも入れて持ち歩けると思っているときの、出かける前の行動を振り返ってみました。
すると、メイク直しが必要になるメイクをしていたことに気がつきます。
「後で直せる」という発想が、頭の中にあったのです。
「持ち歩けない」と思うようにして変わったメイク
「後で直せる」という発想をしていることに気がついた私は、「基本的に外でメイクは直さない」という発想に変えることにしました。
すると結果的に、本当に出先でのメイク直しが不要になったのです。
メイク用品はなるべく持ち歩かないことを決め、「基本的にメイクは直さない」と思いながらメイクをすることで、持ち歩くメイク用品の数が減るという結果につながりました。
「あるから必要になる」
これは、メイクだけでなく他のことにも通じることかもしれません。
今回ご紹介したポーチの中身は、多かったでしょうか、それとも少なかったでしょうか。
本当に必要なものだけが入っているかどうか、改めてポーチの中身を見直してみませんか?
以上、「どこまで入れるべき?もう悩まないポーチの中身」でした。